タービン油

バイオタービン 32【生分解性タービンオイル】 32

生分解性タービン油、可燃性液体類

海、河川、湖等で使用される機器は常に油漏洩による環境汚染の危険性があり、環境保全の対応策として生分解性を有する潤滑油の要求が高まっています。バイオタービン 32はこの要求に応えた生分解性汎用潤滑油で、環境対応潤滑油として「人」、「環境」(生分解性)、「資源」(ロングライフ)に配慮しています。バイオタービン 32はJIS K2213 2種(添加)に該当し、財団法人 日本環境協会 エコマーク事務局認定のエコマーク商品です。

特長・用途など

【特長】
1. エコマーク認定基準をクリアし 、環境負荷が低い生分解性汎用潤滑油です 。

2. 引火点が250℃以上であり 、可燃性液体類になります 。また 、難燃性も有しています 。

3. 生分解性でありながら酸化安定性 、加水分解安定性に優れており 、 従来にないロングライフタイプの潤滑油です 。

【用途】
水力発電所タービン軸受、水門機器、建機および農機等環境汚染が懸念される機器に使用します。

荷姿 200Lドラム
種類または規格

【粘度】 32

自動車用潤滑油(エンジンオイル)

製品ラインナップ

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